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スタッフブログ

地域に愛されるクリニックへ

当院の愉快なスタッフ達全員が交代で書いてます📝
ここを楽しみにしてる方もいらっしゃいまして実は結構人気です😊
 

当院の愉快なスタッフ達全員が交代で書いてます📝
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花粉症・アレ鼻・レーザー治療

春の足音が聞こえてきました🌸

2月も半ばになりましたが、今年は本当に暖かい冬ですね。

庭先にも梅の花が咲いていたりと、春の足音が聞こえてきました。

昼間は暖かくてお出かけしやすく、ありがたい限りですが、福岡ではもうスギ花粉が飛散しており、スギ花粉症の方には早くも辛い症状が。。。🤧

そこで先週に続き、今週も花粉症についてスタッフ勉強会を行いました👨‍🏫

⭐アレルギー性鼻炎とその原因⭐

アレルギーの原因となる物質を「抗原」と呼びますが、代表的な抗原の1つでもあるダニやハウスダスト、また、近年のペットブームにおける、犬や猫のフケも重要な抗原の1つです。

スギなどによる花粉も抗原となり、その症状を「花粉症」と呼びます。

アレルギーの主な原因物質

  • ハウスダスト、ダニ(通年性)
  • スギ(飛散時期2月~4月)
  • ヒノキ(飛散時期3~5月)
  • カモガヤ(イネ科)(4~11月)
  • ブタクサ(キク科)(飛散時期8~10月)
  • ヨモギ(キク科)(飛散時期8~10月)
  • カビ
花粉症は鼻水、くしゃみ、喉のかゆみ、目の赤み・かゆみなどの症状がでます。
また、ひどくなると、頭痛や頭重、たまに発熱する患者さんも。
仕事や勉強、スポーツにも集中できない、本当になんとかしたい‼️という方も多いですよね。
 
花粉症は、10人に1~2人発症している国民病です。
かつては20~30代の女性に多く発症すると思われていましたが、近年では低年齢化で幼児にも多く見られる一方、60歳くらいの高年齢の方にも増えているのが現状です。
 

⭐花粉症の予防と対策⭐

花粉症に悩まないためにも、予防と対策を覚えておきましょう❗❗

1.毎日の花粉情報に注意する。

 
2.花粉飛散時には、できるだけ窓を開けない。できるだけ洗濯物は外に干さない。外に干した洗濯物や布団を取り込む際は、忘れず花粉を払いおとす。
 
3.外出時には、マスクやメガネをし、花粉を払いやすいコートを着るなど、花粉を体に付着させない工夫をする。
 
4.帰宅したら、衣類の花粉を払い落とし、洗眼や手洗いうがいをする。鼻洗浄もおススメ❗❗
 
 
アレルギーは、採血で調べる事ができます。最近は注射が苦手なお子様にも最適な指先から血液を採り20分で結果が出る検査も導入しております。ご自分が何のアレルギーがあるのか、そのアレルギーについてどんな治療法があるのかなど、知りたい方がいらっしゃいましたら来院時、お気軽にご相談下さいね💖
 

 ところで、私は毎年この時期、密かに楽しみにしている穴場スポットがあります。

みなさんは那珂川市山田の「初御代桜」をご存知ですか?

那珂川市の山田の交差点から見える山の麓に、一面ピンク色に染まる場所があります。

↓これは去年の撮影です。

初めて気づいた時は、えっ?この時期にもう桜🌸?と驚いたのを憶えています。「初御代桜」は早咲きの桜なんです。

なので、油断してるともう終わってたって事も…笑

今年は暖かい日が続いたので、ドキドキしながら先日観に行ってきました。

蕾がたくさん膨らんでました。
まだまだこれから楽しめそうです。
桜の他にも梅やまんさくなど色んな種類のお花もあります。
 
鳥のさえずりが聞こえ、ここでのんびりまったり過ごすのが私の毎年の楽しみとなっています。
 
春日市、大野城市、南区からも近い場所なので、ドライブの途中にでも、一度立ち寄られてみてはいかがでしょうか?
 
ここは地主さんのご好意で私有地を一般の方にも開放していただいてる所なので、くれぐれも静かにのんびりとお花を愛でて下さいね。
 
そして、花粉症対策と予防もお忘れなくー😄
 

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