• 当院案内
  • 初診の方
  • 診療案内
  • 設備案内
  • お知らせ
  • 採用情報
  • 当院案内
  • 初診の方
  • 診療案内
  • じんのうち耳鼻咽喉科・内科
  • 設備案内
  • お知らせ
  • 採用情報

トップページ > スタッフブログ

スタッフブログ

地域に愛されるクリニックへ

当院の愉快なスタッフ達全員が交代で書いてます📝
ここを楽しみにしてる方もいらっしゃいまして実は結構人気です😊
 

当院の愉快なスタッフ達全員が交代で書いてます📝
ここを楽しみにしてる方もいらっしゃいまして実は結構人気です😊

お知らせ(耳垢・中耳炎・駐車場等)

こどもの難聴?滲出性中耳炎かも

こんにちは!

11月になりやっと秋めいてきましたね🍂那珂川市や春日市の保育園や小学校などでは運動会シーズンで、通勤途中にある学校でも一生懸命に練習している姿をみてホッコリした気分の最近です☺️

さて、みなさん!
お子さんのテレビを見る音が大きかったり、呼びかけに返事しなかったりなど、気になってはいませんか?
もしかしたら中耳炎になっているかもしれません。
中耳炎と聞くと「耳が痛い」「熱が出る」などの症状を想像するかと思いますが、痛みのない中耳炎『滲出性中耳炎』というのもあります👂

🙉滲出性中耳炎とは…?
鼓膜の奥の中耳腔に液体(滲出液)がたまる病気のことを言います。こどもは特に3歳くらいから小学校低学年に多くみられます。

🙉原因は…?
こどもの滲出性中耳炎は、風邪をひいたとき、急性中耳炎なった後に滲出性中耳炎に移行する場合が多いです。
風邪をひいて鼻水がでていると、こどもの場合、耳と鼻の間にある「耳管」という管が大人に比べて角度が緩やかなため、鼻水や鼻にいる細菌・ウイルスが耳に入りやすく、それが中耳炎の原因となりやすいと考えられています。

🙉症状は…?
耳がつまった感じ(耳閉感)が主な症状です。
しかし、小さなお子様は症状を訴えることが難しく気付きにくいため、健診や違う症状で耳鼻科を受診した際に見つかることも多いです。

🙉検査や治療は…?
診察では顕微鏡やカメラを使い鼓膜を観察します。さらにティンパノメトリー検査や聴力検査で診断します。
小児は、発症から3ヶ月以内であれば多くの場合は自然に治りますが、3ヶ月以上続く場合は、鼓膜切開や鼓膜チューブ留置の手術を検討します。鼓膜が薄くなってたり、陥凹して癒着しそうだったりなど病的変化が見られる場合や何度も繰り返す場合は早めに行います。

お子様が呼びかけに反応しない🗣️
聞き返しが多い🗣️
テレビや動画の音が大きくなった🗣️
など気になることがありましたら耳鼻科受診をおすすめします💁🏻‍♀️

さて、わたしは基本的には引きこもりなんですが、月に1度は気分転換にドライブがてら遠出をします🚗
行き先は高頻度で阿蘇小国です⛰️
学生の頃部活の合宿で阿蘇には数えきれないほど行き、気づいたら大好きで今でも年に何度も行っています☺️
今回は母を連れて黒川温泉へ行ってきました♨️

 

 

定番の入湯手形で露天風呂めぐりをして、お蕎麦を食べ、リフレッシュしてきました🙌

ブログトップへ

ページ上部へページ上部へ