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トップページ > 診療案内 > いびき(睡眠時無呼吸症候群)

診療案内

みみ・はな・のどは「じんのうち」

少しでも不安・違和感・痛みを
感じたらまずは当院へ
お気軽にご相談ください

少しでも不安・違和感・痛みを感じたらまずは当院へお気軽にご相談ください。

いびき(睡眠時無呼吸症候群)

いびき
(睡眠時無呼吸症候群)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は
無視できない病気です

当院では患者さま、ご家族の皆さまの為に、
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の早期発見・治療に力を入れています。
「日本睡眠学会総合専門医」「日本睡眠学会認定検査技師2名」
在籍しており、SASに特化した体制を構築しています。
ライフスタイルに合わせた検査・治療をご提案させていただきますので、
気になられた方はお気軽にご相談ください。那珂川市をはじめ、春日市・
大野城市・福岡市南区・早良区・太宰府市の皆さまにも多数ご来院いただいています。

当院では患者さま、ご家族の皆さまの為に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の早期発見・治療に力を入れています。「日本睡眠学会総合専門医」「日本睡眠学会認定検査技師2名」が在籍しており、SASに特化した体制を構築しています。ライフスタイルに合わせた検査・治療をご提案させていただきますので、気になられた方はお気軽にご相談ください。那珂川市をはじめ、、春日市・大野城市・福岡市南区・早良区・太宰府市の皆さまにも多数ご来院いただいています。

いびき・無呼吸の診察ご希望の方は、
日時指定の予約が可能になりました❗️

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは…

睡眠中に10秒以上の呼吸停止が、1時間あたり5回以上ある状態を「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」といいます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)のイメージ

「いびき」を軽く考えていませんか?
「睡眠時無呼吸症候群」のサインかも
しれません。

右記のような症状がひとつでもあてはまる方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性がありますので、当院までご相談ください。

下記のような症状がひとつでもあてはまる方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性がありますので、当院までご相談ください。

『いびきをかいてよく眠っている』と云われますが、実はいびきをかいているときは余りよく眠れていないことが多いのです。脳波を分析してみますと、いびきをかいているときは睡眠が浅く、体の疲れが取れるような深い睡眠は得られていません。

毎晩大きないびきをかく、睡眠中に呼吸が止まっていたと言われる、昼間いつも眠い、集中力がない、朝起きた時に頭痛がする、朝の目覚めがすっきりしない、夜間によくトイレに行く、肥満の傾向がある、高血圧であるなどお気軽にご相談ください。

いびきは、睡眠時の呼吸に伴う鼻や喉で生じる荒い音のことです。鼻からのどまでの空気の通り道「上気道(じょうきどう)」が様々な理由で狭くなると、呼吸をする時に無理に空気を通そうとするため強い圧力がかかり、まわりの粘膜に振動がおきる。これがいびきの正体です。
いびきがおきる原因としては以下のようなものが挙げられます。

筋肉のゆるみ

睡眠中はのどを支える筋肉の緩みがおきやすく、その結果気道が狭くなることにより空気が流れる際に組織が振動し、いびきが発生します。

舌や口蓋垂(のどちんこ)の位置

舌やのどちんこが後方に垂れ下がり、気道を部分的に閉塞することがいびきの原因となります。特に仰向けで寝ると重力により喉の奥に落ち込みやすくなります。

鼻の問題

風邪、アレルギー性鼻炎等で鼻がつまっている状態や鼻の骨のゆがみがある(鼻中隔湾曲)場合は口呼吸が増加します。口呼吸になると舌が気道に落ち込みやすくなるためいびきをかきやすくなります。

脂肪の増加

肥満により舌や喉、首周りの脂肪組織が増加すると、気道を圧迫し空気の通り道がせまくなります。

顔の骨格

東洋人は顎が小さく口の中のスペースが狭い傾向があります。
そのため高度の肥満がなくても気道がせまくなりやすいと考えられます。

アルコール、睡眠薬

アルコールや一部の睡眠薬には筋肉を緩める作用があるため気道が狭くなる原因となります。

このように様々な原因でおこるいびきは気道が狭くなっていることを知らせる重要なサインであり、いびきの原因を突き止めることが大切です。いびきの原因の一つとして睡眠時無呼吸症候群(閉塞性睡眠時無呼吸)があります。

咽喉が完全に塞がってしまうと無呼吸になるわけです。

睡眠時無呼吸症候群の症状は?

睡眠時無呼吸症候群の患者さまの多くはいびきをかきます。また、深い睡眠が得られないことから、昼間に眠気が強い、集中力が低下する、体がだるい、朝の目覚めがすっきりしない、といった症状があります。そして夜間の酸素不足がひどいと不整脈を起こしたり、心不全の原因になります。

昼間いつも眠い、集中力がない、疲労感がある

症状が重くなると…

1時間あたりの無呼吸が20回以上に達するような中等症〜重症になると寿命が短くなり、7〜8年後には20%〜30%の人が死亡すると報告されています。その死亡原因の多くは、心筋梗塞脳梗塞です。

脳梗塞、心不全、不整脈、心筋梗塞

睡眠時無呼吸症候群の検査

睡眠中の無呼吸の有無や重症度、睡眠の深さなどを調べる検査を、
終夜睡眠ポリグラフ検査といいます。この検査には呼吸状態を調べる簡易検査と、睡眠状態(脳波)を同時に調べる精密検査とがあります。何種類かのセンサーを着けますが、痛みを感じるものではありません。

終夜睡眠ポリグラフ検査のイメージ

当院においては、

  •  いびき・無呼吸などを訴えて来院された患者さまに問診・診察します。
  •  ご自宅に検査器械を持って帰っていただき睡眠時に検査を行ってもらいます。
  •  その検査結果しだいで治療を開始するか、もしくは更なる精密検査を入院(1泊)して行います。

入院して行う検査ができる施設は近郊では10ヵ所位ありますが、当院では入院検査は出来ません。福岡市で最も古くから睡眠時無呼吸に取り組んでいる福岡病院に入院精密検査を依頼しています。当院から車で10〜15分くらいです。

睡眠時無呼吸症候群の治療

お子さまの場合

大人と異なり、お子さまの場合は日中の眠気だけではなく、

 ねぞうが悪い、寝起きが悪い  日中の落ち着きがない 
 すぐ怒ったりする、気分にムラがある  おねしょをする

  •  ねぞうが悪い、寝起きが悪い
  •  日中の落ち着きがない
  •  すぐ怒ったりする、気分にムラがある
  •  おねしょをする

などの症状を認めることがあります。

お子さんの睡眠時無呼吸症候群をそのまま放置しておくと、将来の学業成績に影響をおよぼしたり、身体の発育に影響が出ることがあります。(低身長、肥満などさまざま)お子さまは小学校に入学する前に治療することが望まれます。

じんのうち耳鼻咽喉科 院長イラスト
大人の場合

CPAP治療(機械による治療)、ダイエット、マウスピース、手術治療(耳鼻咽喉科領域、口腔外科領域)、側臥位支援枕などがあります。CPAP治療が確実といわれますが生涯CPAPでの治療を継続しないと、と言われると精神的に落胆してしまうこともあります。

可能であれば、いびきの治療も含め患者さまの希望を考慮した治療を検討することも大事なことであると考えます。CPAP治療に満足している方は問題ないと思いますが、そうでない場合は残りの治療を組み合わせて、生存率に影響しないところまで無呼吸を軽減する治療方法も検討する必要があると考えております。

睡眠時無呼吸症候群の重症な方は、心疾患、脳卒中の合併率が正常な方より高くなるため細心の注意が必要となります。

当院では、睡眠時無呼吸症候群の診断および治療を睡眠専門医の資格を持つ医師と検査技師が、専門的に行っております。いびきや日中の眠気などの症状でお悩みの方は外来にお越しください。

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「診断して治療する」
当たり前を真剣に追求する耳鼻咽喉科です。

「耳(みみ)」・「鼻(はな)」・「喉(のど)」のエキスパート

こどもから高齢者の方の「みみ」「はな」「のど」の様々な症例を診療可能。
花粉症、風邪、喉・首の痛み、腫れ、鼻炎、睡眠無呼吸症候群、難聴、耳鳴り、癌にも対応します。

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ご納得いただいた上できっちり治療いたします。

充実の検査設備のご紹介

小児の中耳炎や鼻炎、いびきは早い段階でちゃんと治療しておく事がその子の将来においてとても大切です。こどもの疾患に数多く携わってきた実績があります。図を用いて分かりやすくご説明します。キッズルームも完備しています。

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