当院は10倍の耳用高倍率顕微鏡・NBI搭載の電子内視鏡・高画質エコーを揃え、癌はもちろん、「耳(みみ)」「鼻(はな)」「喉(のど)」を動画で見せつつ説明、ご納得いただいた上できっちり治療いたします。
肉眼では見えないようなものであっても、顕微鏡があれば拡大して大きく見えますので、正確な診断が可能です。特に急性中耳炎、滲出性中耳炎の診断には欠かせないものであり、顕微鏡を使用する診療と使用しない診療では、精度が格段に違います。
見えない箇所だからこそ、「見えて」「わかる」診療を大切にします。
肉眼では見えないようなものであっても、顕微鏡があれば拡大して大きく見えますので、正確な診断が可能です。特に急性中耳炎、滲出性中耳炎の診断には欠かせないものであり、顕微鏡を使用する診療と使用しない診療では、精度が格段に違います。
通常、顕微鏡は医師が覗き、観察や処置を行いますが、
当院ではハイビジョン出力した映像をハイビジョンモニターに
表示しご確認いただけますので、患者さま・ご家族さまに安心・
納得の治療をご提供できます。またファイリングシステムで映像を記録記憶していきますので、過去画像との比較ができ、治療の進行度も一目瞭然です。
つまった耳垢の除去(奥に隠れている病気の早期発見にも)鼓膜切開・形成、鼓膜チューブ留置などの小手術などに力を発揮します。
下記のような症状を感じたら
ご相談ください。
「のどに違和感があるけど大丈夫かな…」など、気になったことはありませんか。
当院では、通常の内視鏡では発見しづらい
早期癌(表在癌)も、NBIを搭載した
内視鏡で早期発見し、早期治療へ
導きます。
当院では、通常の内視鏡では発見しづらい早期癌(表在癌)も、NBIを搭載した内視鏡で早期発見し、早期治療へ導きます。
がんでは周囲の粘膜とは表面の構造、毛細血管が違っているので
NBIを使うことにより「がん」が浮かび上がって
見えてきます。
つまりNBIシステムによりこれまで通常の観察で見逃されていたような小さな咽頭、喉頭がん・食道がんを見つけることができます。
実際に通常の内視鏡観察では発見が出来なかったがんをNBI観察により確認できたという論文が多数発表されています。その中でも特に咽頭・喉頭がんや食道がんに有効と言われています。口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がんは、気が付いた時には進行期となっていて、治療により食事や発声などに大きな後遺症を残してしまうことが多いため、早期発見し治療することが非常に重要です。たばこを1日20本以上喫煙される方や飲酒量の多い方は、咽頭がんや喉頭がんなどのリスクが高くなりますので、定期的な検査をおすすめします。
Narrow Band Imaging (NBI)は、粘膜表層の毛細血管や微細構造が強調される光学的画像強調技術です。2つの特定の帯域に狭められた光が、ヘモグロビンによって強く吸収されます。モニター上では、粘膜表層の毛細血管が茶色に、粘膜下組織内部の血管が青色に表示されます。耳鼻咽喉科領域のがん診断などの早期発見での有効性が大きく期待されている観察技術です。
※内視鏡検査は、特別な時間をかけて行うものではなく、診察に来ていただいた日にすぐに検査が可能です。
費用は従来の内視鏡検査と全く同じ保険と点数で行えます。詳しくはお問い合わせください。
病気の理解が深まる、納得いただける診断・治療を。
当院では、患者さまの症例を言葉だけで説明するのではなく
「耳(みみ)」「鼻(はな)」「喉(のど)」の普段は見えない部分を一緒に
見ていただくことで、病気の理解が深まる、
納得いただける診断・治療を行います。
当院では、患者さまの症例を言葉だけで説明するのではなく「耳(みみ)」「鼻(はな)」「喉(のど)」の普段は見えない部分を一緒に見ていただくことで、病気の理解が深まる、納得いただける診断・治療を行います。
小児や鼻腔の狭い患者さまへの挿入も容易。患者さまのために苦痛の少ない診断を行います。
通常3mm以上の製品が多い中、当院では、先端外径「2.6mm」さらに、先端外径と挿入部外径との差をわずか0.3mmに縮小と、極細径の製品を導入しています。苦痛の少ない診断が可能な上、鮮明で高画質な画像を撮影できます。観察部位を四隅まで明るく照らし出します。
鼻の奥、喉頭(声帯)や下咽頭(食道の入口)の様子などを観察することができるほか、超細径であるため耳の中の様子までこれ一本で詳細に観察・記録することができます。慢性中耳炎などの方の中耳腔の観察・診断も行えます。
吸引から生体検査まで、高性能で多彩な処置性能を誇ります。
より深い観察深度を持つ光学系を採用しており、2.0mmの近接観察が可能です。微細な変異を高い精度でとらえます。NBI画像が撮影可能です。
咽喉の奥に刺さった骨などの異物を取り除く時に使用します。
スコープの先端から鉗子を出すことができ、スコープを覗きながら操作が可能です。
当院の電子内視鏡の基礎となるビデオシステムです。観察性能と取扱性能のトータルパフォーマンスを追求したモデルで、OLYMPUSの技術とノウハウを結集した精鋭システムを導入しています。
通常18〜20インチの内視鏡モニターが使用される中、当院では患者さまに「病気がみえて、わかる」事を、より実感いただくため、26インチ内視鏡用フルHDTVを導入しています。
当院では、人間工学に基づいた、小型で軽量のカメラヘッドを使用しており、より正確な治療を患者さまにご提供します。また、HDに対応しているのでハイビジョンで高画質な画像を撮影、診断・治療の可能性を大きく向上させます。
周辺まで、歪みの少ない鮮明な画像を映し出します。
視野の中心だけでなく、周辺部でも極めて歪みのすくないOLYMPUS社独自の光学設計を採用している鼻腔鏡を使用しています。患者さまの鼻の異常・病気の原因を見逃しません。
甲状腺疾患に対する質の高い検査、確かな診断を行います。
当院では、腹部領域(肝臓、腎臓)や、
循環器領域(心臓、血管)、産婦人科
領域でも使用されている高画質エコーを
導入しています。
当院では、腹部領域(肝臓、腎臓)や、循環器領域(心臓、血管)、産婦人科領域でも使用されている高画質エコーを導入しています。
「頸(くび)」にしこりがある・違和感がある・
リンパ腺が腫れているなどの症状はございませんか。
甲状腺は首の付け根辺りにあり、ホルモンを作り、分泌している
臓器です。フルデジタル超音波診断装置により、
より正確な甲状腺の大きさ・形・しこり(腫瘍)の有無を調べることが可能です。
痛みがなく予約不要の検査となりますので、不安を感じたら、まずはご相談ください。
⚠現在、当院でのエコー検査は休止しております。
徒歩5分にある放射線科に依頼して、結果説明やフォローを当院にて行なっております。