乳幼児や小児特有の「耳(みみ)」「鼻(はな)」「喉(のど)」の問題は、当院にお任せください。経験・実績豊富な院長が、的確で納得いただける診断と治療を行います。
院長は中耳炎のガイドラインを作成した教室で育ちつつ癌治療と鼻を長年診療してきましたので、小児特有の対応の仕方や耳鼻科の広い範囲を高いレベルでカバーする事が可能です。小児の中耳炎や鼻炎、いびきをきっちり治療しておかないと発育や学力、性格にも影響し大人になってからも苦しむことになることが分かっています。
お母さん、お父さんのご不安をとりのぞけるよう努力しますのでまずはお気軽にご相談ください。
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小児期に中耳炎を繰り返していると乳突蜂巣が発育せず成人後に真珠腫性中耳炎など手術が必要な中耳炎になりやすくなります。そうならないよう適切な内服薬、チューブ留置などで耳が正常に発育するように適切な時期に適切な治療を行います。
数多くの実績・経験がございます。安心してお任せください。
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小児の花粉症やアレルギー性鼻炎が寛解することは少なく成人まで持続します。また、小児で怖いのは喘息へと進展するケースがあります。これまでの抗アレルギー薬では症状を抑える対症療法しか出来ませんが、舌下免疫療法によりアレルギーに対する根本的な治療ができ喘息までいたることも減らせます。
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小児と成人の無呼吸は全く別物と考えて取り組む必要あります。小児の無呼吸は放っておくと低身長やゆ不良、イライラしやすいなど発育・成長や成績、性格などにまで影響をきたすことが分かっています。子供たちがそのような事態にならないように正確な診断・治療をおこなうことは大切な役割だと思っています。
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よく親御さんから「子供が風邪をひいたら耳鼻科と小児科のどちらに掛かればよいですか?」と聞かれる事があります。
耳鼻咽喉科は読んで字のごとく、「耳」「鼻」「のど」の専門です。
「風邪の症状」は、発熱はもちろんの事、「鼻水」「咳」「のどの痛み」が多く、ほとんど耳鼻咽喉科領域なのです。
小児科に通っても咳が止まらない場合などは、鼻汁が喉に回って咳が出ている場合もありますので耳鼻咽喉科を受診されることをオススメいたします。
また、耳鼻咽喉科を気楽に受診してほしい最大の理由として、風邪で鼻水が多いときに驚くほど中耳炎がたくさん隠れているからです。「急性中耳炎」であれば痛みや熱が出ることも多いですが、それらの症状がないことも多いです。また「滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)」は痛みや熱はないのが特徴で、耳鼻科医が見つけないと誰にも気づかれずに長期化し将来の難聴や慢性中耳炎の原因になりかねません。
しかしながら子供の耳はとても狭く、顕微鏡や内視鏡で見なければ正確な観察はできません。最近は小児科の先生が耳を見てくれるようになっていますが、やはり正確な耳の診断は耳鼻科医の得意分野です。なんとなくの診断・治療では将来のためにはならないのです。
他にも風邪だけで判断してしまうと、アレルギー性鼻炎や花粉症、副鼻腔炎の可能性を見逃してしまうかもしれません。当院は診療椅子に10倍の耳用高倍率顕微鏡・NBI搭載の電子内視鏡を揃え、耳・鼻・喉を動画で見せつつ説明、ご納得いただいた上できっちり治療いたします。
治療前のお子さんの心のリラックス、こどもにとって当院が「行きたい場所」になるようキッズルームを完備しています。
また、小さなお子さんをお持ちのお母さん・お父さんが治療の際に、このスペースでお子さまを遊ばせておくこともできます。受付の見える位置にありますので、ご安心ください。
治療を頑張ったお子さんには嬉しいご褒美もご用意。来院される際の動機付けに楽しい取り組みで貢献します。
パソコン・スマートフォンでインターネットから簡単に予約できる診療順番予約システムや電子カルテ導入で、患者さまの大切な時間を尊重。ストレスなくご満足いただけるようスピーディに対応いたします。
また、待ち時間の短縮により患者さまにストレスなく治療を受けていただく事ができ、それが良い治療に繋がると考えています。診療についても「病気がみえる・わかる」医療のご提供により、早くて正確な診断・治療を行い笑顔で満足いただきたいと思います。早いからといって手を抜いたりはしませんのでご安心ください。
ご不明な点がございましたら、当院までお気軽にお問い合わせください。
鼻水が多い時もお気軽に当院を受診ください。風邪薬ではあまり楽にはなりません。鼻水を吸い取ってあげるととても楽に早くよくなります。子供は自分で十分に鼻水を出す事ができませんので鼻のプロフェッショナルにお任せください。